パナソニックCS-EX288C-W(2019) 壁掛け完全分解
施工事例をサボりにサボってるシーテックリサーチ廣田です(*ノωノ)
国分寺町でパナソニックEXシリーズの壁掛け完全分解クリーニングでした♪
同系統機種(取扱説明書引用)
CS-EX228C ⇦これ
CS-EX258C
CS-EX288C
CS-EX368C
CS-EX408C2
CS-EX568C2
CS-EX638C2
CS-EX718C2
これがフィルターお掃除ロボットの実力です。(*ノωノ)
説明書等には「フィルターの掃除は自動で行いますが、ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。」と記載はしています。
しかし、家電量販店の販売員は、「自動で掃除してくれるから何もしなくて良いですよ」って言う方もチラホラ。。。
分かってて嘘つく人もいれば本当に知らない人も・・・鵜呑みにするとヤバイです。
配線が長いので厄介です。
香川県は知りませんが、全国的にみるとパナソニックってだけでエアコンクリーニングを断られるケースもあるそうです。
お掃除ユニットをバラすとホコリの塊が・・・(軽症な方)
※ここまでバラす業者は少数派です。
このタイプは自動排出機能付きなので手のひらサイズの非力なファンでかき集めたホコリを外に排出します。(理論上)
確実に詰まってます!
新品や掃除済みを除いて、詰まってないやつを見たことないです。
お掃除ロボが仕事してないので熱交換器にもホコリが付いています。
壁掛け完全分解クリーニングなら熱交換器裏側もしっかりと洗浄できます♪
ご自身で届く範囲を掃除した痕跡があります。
無理に掃除しようとすると、送風ファンを破損するリスクがあるので止めましょう。
ケーシング後ろ側ドレンパンは一般的な分解方法では洗浄できません。
ここもキレイにしたいなら壁掛け完全分解クリーニングです♪
ケーシング背面のドレンパンです。
壁側なので壁掛け完全分解か取り外さないと絶対に見えない部分です。
ここも当然カビますし普通の分解では知る術もありません。
知らない業者の方が多いのである意味パンドラの箱です(;・∀・)
これは前側ドレンパンで1番カビが発生する部品です。
残念ながらここも外さない業者がほとんどです・・・
※afterの発泡スチロール向き間違えてます(;^ω^)
送風ファンの汚れは軽症でした♪
取り外したのでファン軸にグリスアップできるので洗浄もメンテナンスもできて一石二鳥ですよ(*^^*)
熱交換器のみを洗浄後の汚水
よくみる真っ黒な汚水じゃない理由は、汚れてないのはなく熱交換器のみだからです。
※真っ黒な汚水の正体は送風ファンの汚れです!
業者選びのポイントですが、透明な排水になるまで濯いでくれる業者を選びましょう♪
壁掛け完全分解が気になる方は、是非【Team,背ヌッキーS】加盟の当店へご相談ください♪
今回はこの辺で(*´▽`*)ノシ