ダイキンS28UTCXS-W(2018) 壁掛け完全分解
施工事例をサボりにサボってたシーテックリサーチ廣田です(;^ω^)
丸亀市でダイキンCXシリーズの壁掛け完全分解クリーニングでした♪
コチラのエアコンは去年も【壁掛け完全分解】で施工してますが、室内でペットを飼っており
天井も低めの為、少し汚れやすい環境にあります。
同系統機種(取扱説明書引用)
S22UTCXS-W(C)
S25UTCXS-W(C)
S28UTCXS-W(C) ⇦これ
S36UTCXS-W(C)
S40UTCXP-W(C)
S56UTCXP-W(C)
S63UTCXP-W(C)
S71UTCXP-W(C)
S40UTCXV-W(C)
S56UTCXV-W(C)
S63UTCXV-W(C)
S71UTCXV-W(C)
右側の壁とのクリアランスが狭いのでコネクターを外すのに手間取ります(T_T)
どうにか外してお掃除ユニットを外します♪⇦ここまでが【標準分解】
続いて送風ファンの取り外し~(*´▽`*)
使用環境や使用頻度にもよりますが、1年で結構汚れます(;^ω^)
送風ファンを取り外すことにより、熱交換器の裏側からも洗浄できるようになるので、やった方が良き(*^^*)
ケーシングを抜いて壁には熱交換器のみの状態にヾ(≧▽≦)ノ
ここまでバラせば熱交換器もケーシングもしっかりと洗浄できます\(^o^)/
ケーシングを背板から「抜く」ので【背抜き】と呼びます♪
当店では【壁掛け完全分解】と呼んでますが【背抜き完全分解】【簡易オーバーホール】など呼び名は様々です。
風向きルーバーが、お客様が目につきやすい汚れかなと思います。
送風ファン洗浄後と熱交換器を洗浄した際の汚水です。
『思ったほど汚れてない』って思ってませんか?
ファンに付着した【ホコリとカビの集合体】が真っ黒な汚水の正体なので
背抜きした際の汚水はインパクトに欠けます(;^ω^)
ファンを外さずに真っ黒な汚水を見せることは可能ですが
パフォーマンスを見たいですか?
誤魔化しなくキレイにしたいですか?
の2択なので、ご自身のエアコンであれば後者を選びたいですよね?(;^ω^)業者選び、トランキーロ!あっせんなよ! ふざけてごめんなさいw
業者選びのポイントですが、透明な排水になるまで濯いでくれる業者を選びましょう♪
ケーシングの汚れは軽症ですが、1年も使えば当然汚れます。
CXシリーズ以外にも『うるさら』シリーズも【壁掛け完全分解】可能ですので
気になる方は、是非【Team,背ヌッキーS】加盟の当店へご相談ください♪
今回はこの辺で(*´▽`*)ノシ